〜毎年同じ時期に咲く花で、季節の豊かさを楽しむ〜

一年中葉をつけるものや落葉するもの、また花や実をつけるものまで多種多彩。
ただの飾りにするのではなく、木の役割を考えることが大切といえます。
家のそばに植えるなら、夏は日陰をつくり、冬は葉が落ちて陽射しをさえぎらない落葉樹がいいでしょう。もちろん、目隠しにするなら常緑樹が最適です。

 

見せるポイントとなる場所にシンボルツリーを主体とし、まわりは低い花木や草花で調整します。
樹木を多く使う場合は、主木、高木、低木のバランスを考慮することが基本です。
 
四季を楽しむのに適している落葉樹を植栽に織りまぜると一年のなかで変化を楽しめます。
冬は葉が落ちるので陽射しが室内に入り、明るく、暖かく感じられます。

 

●花や実に特長のあるものや、仕立物は庭との調和を考えて単独で植えましょう。
モミジ サクラ

ウメ

 

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